小倉百人一首

小倉百人一首の歌をいくつ知っていますか?
小倉百人一首シリーズ
ひらがなかローマ字入力のローマ字でタイプしてください。ただし「ゐ」「ゑ」は「うぃ・wi」「うぇ・we」
歴史的仮名遣い・現代仮名遣いどちらでも構いません。
歌はWikipedia、現代仮名遣いはNHKの読み上げ音声他複数の資料を参考にしています。
Quiz by OtterSou
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Last updated: November 26, 2023
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First submittedNovember 18, 2023
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あひての
のちこころ
くらぶれば
むかしもの
おもはざりけり
ふことの
えてしなくば
なかなかに
ひとをもをも
うらみざらまし
秋風あきかぜ
棚引たなびくも
絶間たえまより
もれづるつき
かげのさやけさ
あき
かりほのいほ
とまをあらみ
わが衣手ころもで
つゆにぬれつつ
あけぬれば
るるものとは
りながら
なほうらめしき
あさぼらけかな
あさぢふの
をのの篠原しのはら
しのぶれど
あまりてなどか
ひとこひしき
あさぼらけ
有明ありあけつき
るまでに
よしののさと
れる白雪しらゆき
あさぼらけ
宇治うぢかはぎり
たえだえに
あらはれわた
瀬々せぜのあじろぎ
足曳あしびき
山鳥やまどり
しだり
長々ながなが
ひとりかも
天津風あまつかぜ
くも通路かよひぢ
ふきとぢよ
をとめの姿すがた
しばしとどめむ
あまはら
ふりさければ
春日かすがなる
三笠みかさやま
でしつきかも
あらざらむ
此世このよほか
おも
いまひとたびの
こともがな
あらし
三室みむろやま
もみぢ
龍田たつたかは
にしきなりけり
有明ありあけ
つれなくえし
わかれより
あかつきばかり
うきものはなし
有馬山ありまやま
ゐなの笹原ささはら
かぜふけば
いでそよひと
わすれやはする
淡路島あはぢしま
かよふ千鳥ちどり
こゑ
いくねざめぬ
須磨すま關守せきもり
あはれとも
いふべきひと
おもほえで
のいたづらに
なりぬべきかな
いにしへの
奈良ならみやこ
八重櫻やへざくら
けふ九重ここのへ
にほひぬるかな
いまむと
いひしばかりに
長月ながつき
有明ありあけつき
まちでつるかな
いまはただ
おもえなむ
とばかりを
ひとづてならで
いふよしもがな
かりける
ひとをはつせの
やまおろしよ
はげしかれとは
いのらぬものを
うらみわび
ほさぬそでだに
あるものを
こひちなむ
こそをしけれ
大江山おほえやま
いくみち
とほければ
まだふみ
あまのはしだて
おほけなく
浮世うきよたみ
おほふかな
わがたつそま
墨染すみぞめそで
奥山おくやま
紅葉もみぢ
鹿しか
こゑきくとき
あきはかなしき
小倉山をぐらやま
みねのもみぢ
こころあらば
いま一度ひとたび
みゆきまたなむ
おと
たかしのはま
あだなみ
かけじやそで
ぬれもこそすれ
おもひわび
さてもいのち
あるもの
うきにたへぬは
なみだなりけり
かくとだに
えやはいぶきの
さしもぐさ
さしもらじな
もゆるおもひを
かささぎ
わたせるはし
おくしも
しろきをれば
けにける
かぜそよぐ
ならの小川をがは
夕暮ゆふぐれ
みそぎぞなつ
しるしなりける
かぜをいたみ
いはうつなみ
おのれのみ
くだけてもの
おもふころかな
きみがため
しからざりし
いのちさへ
ながくもがなと
おもひけるかな
きみがため
はるのでて
若菜わかなつむ
わが衣手ころもで
ゆきはふりつつ
きりぎりす
なくや霜夜しもよ
さむしろに
ころもかたしき
ひとりかもねむ
こひすてふ
わがはまだき
たちにけり
ひとれずこそ
おもひそめしか
こころあてに
をらばやをらむ
はつしもの
きまどはせる
白菊しらぎくのはな
こころにも
あらでうき
ながらへば
こひしかるべき
夜半よはつきかな
ひと
まつほのうら
ゆふなぎに
やくや藻塩もしほ
もこがれつつ
たび
ぬさもとりあへず
手向山たむけやま
紅葉もみぢのにしき
かみのまにまに
れやこの
くもかへるも
わかれては
るもしらぬも
逢坂あふさかせき
さびしさに
宿やどでて
ながむれば
いづこもおな
あきのゆふぐれ
しのぶれど
いろでにけり
わがこひ
ものおもふと
ひとふまで
白露しらつゆ
かぜきしく
あき
つらぬきとめぬ
たまりける
すみ
きしなみ
よるさへや
ゆめかよ
ひとめよくらむ
をはやみ
いはにせかるる
瀧川たきがは
われてもすゑ
あはむとぞおも
高砂たかさご
尾上をのへさくら
きにけり
外山とやまかすみ
たたずもあらなむ
たきおと
えてひさしく
なりぬれど
こそながれて
なほこえけれ
田子たごうら
うちでてれば
白妙しろたへ
富士ふじ高嶺たかね
ゆきりつつ
たちわか
いなばのやま
みねふる
まつとしきかば
いまかへりこむ
たま
たえなばたえね
ながらへば
しのぶること
よわりもぞする
たれをかも
しるひとにせむ
高砂たかさご
まつむかし
ともならなくに
ちぎりおきし
させもがつゆ
いのちにて
あはれ今年ことし
あきもいぬめり
ちぎりきな
かたみにそで
しぼりつつ
すゑの松山まつやま
なみこさじとは
千早ちはや
神代かみよもきかず
竜田川たつたがは
からくれなゐ
みづくくるとは
つきれば
千々ちぢものこそ
かなしけれ
わがひとつの
あきにはあらねど
筑波嶺つくばね
みねよりつる
みなのがは
こひぞつもりて
ふちとなりぬる
ながからむ
こころもしらず
黒髪くろかみ
みだれて今朝けさ
ものをこそおも
ながらへば
また此頃このごろ
しのばれむ
うしと
いまこひしき
なげきつつ
ひとりぬる
あくるまは
いかにひさしき
ものとかはしる
なげけとて
つきやはものを
おもはする
かこちがほなる
わがなみだかな
なつ
まだよひながら
けぬるを
くものいづこに
つきやどるらむ
にしおはば
逢坂山あふさかやま
さねかづら
ひとられで
くるよしもがな
難波江なにはえ
あしのかり
ひとゆゑ
つくしてや
こひわたるべき
難波なにはがた
みじかあし
ふしの
はで此世このよ
すぐしてよとや
はなさそふ
あらしには
ゆきならで
ふりゆくものは
わがなりけり
はないろ
うつりにけりな
いたづらに
わがにふる
ながめせしまに
はるすぎて
なつきにけらし
白妙しろたへ
ころもすてふ
あまのかぐやま
はる
ゆめばかりなる
手枕たまくら
かひなくたむ
こそをしけれ
久方ひさかた
ひかりのどけき
はる
しづこころなく
はなるらむ
ひとはいさ
こころらず
ふるさとは
はなむかし
にほひける
ひともをし
ひとうらめし
味氣あぢきなく
おもゆゑ
ものおもふ
くからに
あき草木くさき
しをるれば
むべ山風やまかぜ
あらしふらむ
ほととぎす
なきつるかた
ながむれば
ただ有明ありあけ
つきのこれる
御垣守みかきもり
衛士ゑじのたく
よるはもえて
ひるえつつ
ものをこそおも
みかのはら
わきてながるる
いづみがは
いつみきとてか
こひしかるらむ
せばやな
雄島をじまのあまの
そでだにも
れにぞぬれし
いろはかはらず
陸奥みちのく
しのぶもぢずり
たれゆゑ
みだれそめにし
われならなくに
みよし
やま秋風あきかぜ
小夜さよけて
ふるさとさむく
ころもうつなり
村雨むらさめ
つゆもまだひぬ
まきの
きりたちのぼる
あきゆふぐれ
めぐりあひて
しやそれとも
わかぬまに
くもがくれにし
夜半よはつきかな
百敷ももしき
ふる軒端のきば
しのぶにも
なほあまりある
むかしなりけり
もろともに
あはれとおも
山櫻やまざくら
はなよりほか
ひともなし
八重葎やへむぐら
しげれる宿やど
さびしきに
ひとこそえね
あきにけり
やすらはで
なましものを
小夜さよけて
かたぶくまでの
つきしかな
山川やまがは
かぜのかけたる
しがらみ
ながれもあへぬ
紅葉もみぢなりけり
山里やまざと
ふゆさびしさ
まさりける
ひとめもくさ
かれぬとおもへば
ゆふされば
門田かどたのいなば
おとづれて
あしのまろやに
秋風あきかぜぞふく
由良ゆら
わたる舟人ふなびと
かぢをたえ
ゆくへもらぬ
こひみちかな
なか
つねにもがもな
なぎさ
海士あま小舟をぶね
つなでかなしも
なか
みちこそなけれ
おも
やまおくにも
鹿しかぞなくなる
もすがら
ものおもふころは
けやらで
ねやひまさへ
つれなかりけり
をこめて
とり空音そらね
はかるとも
逢坂あふさか
せきはゆるさじ
わがいほ
みやこのたつみ
しかぞ
をうぢやま
ひとはいふなり
わがそでは
潮干しほひえぬ
おきいし
ひとこそしらね
かわくもなし
わすらるる
をばおもはず
ちかひてし
ひといのち
をしくもあるかな
わすれじの
行末ゆくすゑまでは
かたければ
今日けふをかぎりの
いのちともがな
和田わたはら
こぎでてれば
久方ひさかた
くもゐにまがふ
沖津おきつしらなみ
わたのはら
八十島やそしまかけて
こぎでぬと
ひとにはげよ
あまの釣船つりぶね
わびぬれば
いまはたおなじ
なにはなる
みをつくしても
あはむとぞおも
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