小倉百人一首 決まり字→下の句

小倉百人一首の決まり字から対応する下の句を答えてください。
小倉百人一首シリーズ
選択肢は現代仮名遣いでの五十音順です。
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Quiz by OtterSou
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Last updated: November 26, 2023
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First submittedNovember 26, 2023
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ゆう
ゆふされば 門田かどたのいなば おとづれて あしのまろやに 秋風あきかぜぞふく
いまこ
いまむと いひしばかりに 長月ながつきの 有明ありあけつきを まちでつるかな
ありま
有馬山ありまやま ゐなの笹原ささはら かぜふけば いでそよひとを わすれやはする
ちぎりき
ちぎりきな かたみにそでを しぼりつつ すゑの松山まつやま なみこさじとは
ひさ
久方ひさかたの ひかりのどけき はるに しづこころなく はなるらむ
あわじ
淡路島あはぢしま かよふ千鳥ちどりの こゑに いくねざめぬ 須磨すま關守せきもり
きり
きりぎりす なくや霜夜しもよの さむしろに ころもかたしき ひとりかもねむ
おおけ
おほけなく 浮世うきよたみに おほふかな わがたつそまに 墨染すみぞめそで
やえ
八重葎やへむぐら しげれる宿やどの さびしきに ひとこそえね あきにけり
わがそ
わがそでは 潮干しほひえぬ おきいしの ひとこそしらね かわくもなし
かぜを
かぜをいたみ いはうつなみの おのれのみ くだけてものを おもふころかな
いに
いにしへの 奈良ならみやこの 八重櫻やへざくら けふ九重ここのへに にほひぬるかな
あし
足曳あしびきの 山鳥やまどりの しだりの 長々ながながを ひとりかも
なげき
なげきつつ ひとりぬるの あくるまは いかにひさしき ものとかはしる
ちは
千早ちはやる 神代かみよもきかず 竜田川たつたがは からくれなゐに みづくくるとは
ひとは
ひとはいさ こころらず ふるさとは はなむかしの にほひける
すみの きしなみ よるさへや ゆめかよ ひとめよくらむ
おと
おとく たかしのはまの あだなみは かけじやそでの ぬれもこそすれ
こころあ
こころあてに をらばやをらむ はつしもの きまどはせる 白菊しらぎくのはな
ひとも
ひともをし ひとうらめし 味氣あぢきなく おもゆゑに ものおもふ
こぬ
ひとを まつほのうらの ゆふなぎに やくや藻塩もしほの もこがれつつ
この
たびは ぬさもとりあへず 手向山たむけやま 紅葉もみぢのにしき かみのまにまに
しら
白露しらつゆに かぜきしく あきは つらぬきとめぬ たまりける
あさじ
あさぢふの をのの篠原しのはら しのぶれど あまりてなどか ひとこひしき
やす
やすらはで なましものを 小夜さよけて かたぶくまでの つきしかな
ありあ
有明ありあけの つれなくえし わかれより あかつきばかり うきものはなし
よも
もすがら ものおもふころは けやらで ねやひまさへ つれなかりけり
あきの
あきの かりほのいほの とまをあらみ わが衣手ころもでは つゆにぬれつつ
もも
百敷ももしきや ふる軒端のきばの しのぶにも なほあまりある むかしなりけり
おぐ
小倉山をぐらやま みねのもみぢ こころあらば いま一度ひとたびの みゆきまたなむ
なにわが
難波なにはがた みじかあしの ふしのも はで此世このよを すぐしてよとや
村雨むらさめの つゆもまだひぬ まきのに きりたちのぼる あきゆふぐれ
なにわえ
難波江なにはえの あしのかりの ひとゆゑ つくしてや こひわたるべき
なつ
なつは まだよひながら けぬるを くものいづこに つきやどるらむ
わがい
わがいほは みやこのたつみ しかぞむ をうぢやまと ひとはいふなり
かく
かくとだに えやはいぶきの さしもぐさ さしもらじな もゆるおもひを
いまは
いまはただ おもえなむ とばかりを ひとづてならで いふよしもがな
たち
たちわかれ いなばのやまの みねふる まつとしきかば いまかへりこむ
あまつ
天津風あまつかぜ くも通路かよひぢ ふきとぢよ をとめの姿すがた しばしとどめむ
たき
たきおとは えてひさしく なりぬれど こそながれて なほこえけれ
やまざ
山里やまざとは ふゆさびしさ まさりける ひとめもくさも かれぬとおもへば
めぐりあひて しやそれとも わかぬまに くもがくれにし 夜半よはつきかな
よを
をこめて とり空音そらねは はかるとも 逢坂あふさかの せきはゆるさじ
あさぼらけう
あさぼらけ 宇治うぢかはぎり たえだえに あらはれわたる 瀬々せぜのあじろぎ
くからに あき草木くさきの しをるれば むべ山風やまかぜを あらしふらむ
みち
陸奥みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに みだれそめにし われならなくに
みよ
みよしの やま秋風あきかぜ 小夜さよけて ふるさとさむく ころもうつなり
たま
たまよ たえなばたえね ながらへば しのぶることの よわりもぞする
うら
うらみわび ほさぬそでだに あるものを こひちなむ こそをしけれ
こころに
こころにも あらでうきに ながらへば こひしかるべき 夜半よはつきかな
あわれ
あはれとも いふべきひとは おもほえで のいたづらに なりぬべきかな
わび
わびぬれば いまはたおなじ なにはなる みをつくしても あはむとぞおも
あきか
秋風あきかぜに 棚引たなびくもの 絶間たえまより もれづるつきの かげのさやけさ
はるの
はるの ゆめばかりなる 手枕たまくらに かひなくたむ こそをしけれ
あまの
あまはら ふりさければ 春日かすがなる 三笠みかさやまに でしつきかも
ほととぎす なきつるかたを ながむれば ただ有明ありあけの つきのこれる
こい
こひすてふ わがはまだき たちにけり ひとれずこそ おもひそめしか
ながか
ながからむ こころもしらず 黒髪くろかみの みだれて今朝けさは ものをこそおも
ゆら
由良ゆらを わたる舟人ふなびと かぢをたえ ゆくへもらぬ こひみちかな
かぜそ
かぜそよぐ ならの小川をがはの 夕暮ゆふぐれは みそぎぞなつの しるしなりける
つき
つきれば 千々ちぢものこそ かなしけれ わがひとつの あきにはあらねど
しの
しのぶれど いろでにけり わがこひは ものおもふと ひとふまで
よのなかよ
なかよ みちこそなけれ おもる やまおくにも 鹿しかぞなくなる
たご
田子たごうらに うちでてれば 白妙しろたへの 富士ふじ高嶺たかねに ゆきりつつ
きみがためは
きみがため はるのでて 若菜わかなつむ わが衣手ころもでに ゆきはふりつつ
みかの
みかのはら わきてながるる いづみがは いつみきとてか こひしかるらむ
たれ
たれをかも しるひとにせむ 高砂たかさごの まつむかしの ともならなくに
おおこ
ふことの えてしなくば なかなかに ひとをもをも うらみざらまし
はなさ
はなさそふ あらしにはの ゆきならで ふりゆくものは わがなりけり
やまが
山川やまがはに かぜのかけたる しがらみは ながれもあへぬ 紅葉もみぢなりけり
あさぼらけあ
あさぼらけ 有明ありあけつきと るまでに よしののさとに れる白雪しらゆき
さびしさに 宿やどでて ながむれば いづこもおなじ あきのゆふぐれ
よのなかは
なかは つねにもがもな なぎさぐ 海士あま小舟をぶねの つなでかなしも
わたのはらこ
和田わたはら こぎでてれば 久方ひさかたの くもゐにまがふ 沖津おきつしらなみ
みかき
御垣守みかきもり 衛士ゑじのたくの よるはもえて ひるえつつ ものをこそおも
はるす
はるすぎて なつきにけらし 白妙しろたへの ころもすてふ あまのかぐやま
これ
れやこの くもかへるも わかれては るもしらぬも 逢坂あふさかせき
わたのはらや
わたのはら 八十島やそしまかけて こぎでぬと ひとにはげよ あまの釣船つりぶね
をはやみ いはにせかるる 瀧川たきがはの われてもすゑに あはむとぞおも
きみがためお
きみがため しからざりし いのちさへ ながくもがなと おもひけるかな
ちぎりお
ちぎりおきし させもがつゆを いのちにて あはれ今年ことしの あきもいぬめり
はなの
はないろは うつりにけりな いたづらに わがにふる ながめせしまに
かさ
かささぎの わたせるはしに おくしもの しろきをれば けにける
わすら
わすらるる をばおもはず ちかひてし ひといのちの をしくもあるかな
たか
高砂たかさごの 尾上をのへさくら きにけり 外山とやまかすみ たたずもあらなむ
わすれ
わすれじの 行末ゆくすゑまでは かたければ 今日けふをかぎりの いのちともがな
あけ
あけぬれば るるものとは りながら なほうらめしき あさぼらけかな
みせ
せばやな 雄島をじまのあまの そでだにも れにぞぬれし いろはかはらず
おも
おもひわび さてもいのちは あるものを うきにたへぬは なみだなりけり
うか
かりける ひとをはつせの やまおろしよ はげしかれとは いのらぬものを
あい
あひての のちこころに くらぶれば むかしものを おもはざりけり
もろ
もろともに あはれとおもへ 山櫻やまざくら はなよりほかに ひともなし
おく
奥山おくやまに 紅葉もみぢけ 鹿しかの こゑきくときぞ あきはかなしき
あらざ
あらざらむ 此世このよほかの おもに いまひとたびの こともがな
あらし
あらしく 三室みむろやまの もみぢは 龍田たつたかはの にしきなりけり
ながら
ながらへば また此頃このごろや しのばれむ うしとぞ いまこひしき
つく
筑波嶺つくばねの みねよりつる みなのがは こひぞつもりて ふちとなりぬる
なげけ
なげけとて つきやはものを おもはする かこちがほなる わがなみだかな
おおえ
大江山おほえやま いくみちの とほければ まだふみず あまのはしだて
なにし
にしおはば 逢坂山あふさかやまの さねかづら ひとられで くるよしもがな
あかつきばかり うきものはなし
あしのまろやに あきかぜぞふく
あまのをぶねの つなでかなしも
あまりてなどか ひとのこひしき
あらはれわたる せぜのあじろぎ
ありあけのつきを まちいでつるかな
あはでこのよを すぐしてよとや
あはれことしの あきもいぬめり
いかにひさしき ものとかはしる
いくよねざめぬ すまのせきもり
いづこもおなじ あきのゆふぐれ
いつみきとてか こひしかるらむ
いでそよひとを わすれやはする
いまひとたびの あふこともがな
いまひとたびの みゆきまたなむ
うきにたへぬは なみだなりけり
うしとみしよぞ いまはこひしき
おきまどはせる しらぎくのはな
をとめのすがた しばしとどめむ
かひなくたたむ なこそをしけれ
かけじやそでの ぬれもこそすれ
かこちがほなる わがなみだかな
かたぶくまでの つきをみしかな
からくれなゐに みづくくるとは
けふここのへに にほひぬるかな
けふをかぎりの いのちともがな
きりたちのぼる あきのゆふぐれ
くだけてものを おもふころかな
くもゐにまがふ おきつしらなみ
くもがくれにし よはのつきかな
くものいづこに つきやどるらむ
こひしかるべき よはのつきかな
こひぞつもりて ふちとなりぬる
こひにくちなむ なこそをしけれ
こゑきくときぞ あきはかなしき
ころもかたしき ひとりかもねむ
ころもほすてふ あまのかぐやま
さしもしらじな もゆるおもひを
しづこころなく はなのちるらむ
しのぶることの よわりもぞする
しるもしらぬも あふさかのせき
しろきをみれば よぞふけにける
すゑのまつやま なみこさじとは
ただありあけの つきぞのこれる
たつたのかはの にしきなりけり
つらぬきとめぬ たまぞちりける
とやまのかすみ たたずもあらなむ
なほあまりある むかしなりけり
なほうらめしき あさぼらけかな
ながくもがなと おもひけるかな
ながながしよを ひとりかもねむ
ながれもあへぬ もみぢなりけり
なこそながれて なほきこえけれ
ぬれにぞぬれし いろはかはらず
ねやのひまさへ つれなかりけり
はげしかれとは いのらぬものを
はなぞむかしの かににほひける
はなよりほかに しるひともなし
ひとこそしらね かわくまもなし
ひとこそみえね あきはきにけり
ひとしれずこそ おもひそめしか
ひとづてならで いふよしもがな
ひとにしられで くるよしもがな
ひとにはつげよ あまのつりぶね
ひとのいのちの をしくもあるかな
ひとめもくさも かれぬとおもへば
ひとをもみをも うらみざらまし
ひるはきえつつ ものをこそおもへ
ふじのたかねに ゆきはふりつつ
ふりゆくものは わがみなりけり
ふるさとさむく ころもうつなり
まだふみもみず あまのはしだて
まつとしきかば いまかへりこむ
まつもむかしの ともならなくに
みかさのやまに いでしつきかも
みそぎぞなつの しるしなりける
みだれそめにし われならなくに
みだれてけさは ものをこそおもへ
みのいたづらに なりぬべきかな
みをつくしても あはむとぞおもふ
みをつくしてや こひわたるべき
むかしはものを おもはざりけり
むべやまかぜを あらしといふらむ
ものやおもふと ひとのとふまで
もみぢのにしき かみのまにまに
もれいづるつきの かげのさやけさ
やくやもしほの みもこがれつつ
やまのおくにも しかぞなくなる
ゆくへもしらぬ こひのみちかな
ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ
よしののさとに ふれるしらゆき
よにあふさかの せきはゆるさじ
よをうぢやまと ひとはいふなり
よをおもふゆゑに ものおもふみは
わがころもでに ゆきはふりつつ
わがころもでは つゆにぬれつつ
わがたつそまに すみぞめのそで
わがみひとつの あきにはあらねど
わがみよにふる ながめせしまに
われてもすゑに あはむとぞおもふ
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